2021年度作品

【芸能】でべそ版 ずっこけ狂言 でんでんむし48

実施日
2021年4月29日(祝・木) 
開場13:00 開演13:30~
新型コロナウィルス感染予防対策のため10月に延期になりました
→10月10日(日) 実施予定
開場13:00 開演13:30~
場所
綾歌総合文化会館アイレックス 小ホール
→岡田コミュニティセンター
内容
狂言「以呂波」「蝸牛」を「みんなで体験狂言ワークショップ」をはさんで、分かりやすく、さらに面白く創りあげたのが、この作品です。 いろは48文字を教えようとする親と、子のやりとりが見ものの「いろは」。山伏をかたつむりと間違えて屋敷へ招くという、ありえないストーリーがやけに心にのこる「蝸牛・かたつむり」。ずっこけとはいえ、古典を彷彿させる面白さと、その中にも伝統芸能のエッセンスが盛り込まれています。

【舞台劇】ベッカンコおに
<丸亀市共同募金地域福祉活動助成事業>

実施日
2021年11月3日(水・祝)実施
開場13:00 開演13:30~
場所
飯山総合保健福祉センター
内容
ーあ ら す じー
笛吹峠にべっかんこ顔をからかわれていた鬼が住んでいた。里には目が見えなくていじめられていた、ゆきという娘が住んでいた。
・・・二人は一緒に暮らすようになった。
ゆきは幸せになればなるほど鬼のべっかんこ顔が見たくなった。
「鬼の顔は恐いがそれでも見たいか?」そう鬼が聞いた。
ゆきは見たいと言った・・・。
鬼はゆきの目をあけるために『りゅうがん草』を探しに下の谷に走った。
そこには鉄砲を持ったゆきのお父が鬼を探していた。
お父はゆきが鬼にさらわれたと思っていた・・・。

【人形劇】はれときどきぶた
<丸亀市共同募金地域福祉活動助成事業>


実施日
2021年12月19日(日) 実施
場所
岡田コミュニティセンター
内容
矢玉四郎さんが書かれたこの本が発刊されたのが1980年。こどもたちが夢中になって読み、TVアニメ化もされるという爆発的なヒットとなったこの作品。だが、この作品の本質的なことは理解されてきたのだろうか。「ズッコケ時間漂流記」「ふたりはともだち」に続き、ひとみ座と脚本演出家の西上寛樹が練り上げた60分。ボサノバギターの調べに乗せて展開する、オシャレで不思議な人形劇アンサンブルをお楽しみください。

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